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dbNETメールマガジン【VOL.115】

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   ☆★☆   dbNET   Weekly ニュース    ☆★☆
                            【VOL.115  2017年 11月 10日】
 
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■■   今週のもくじ
■ 1. プロローグ
■ 2. dbNET会員紹介  ~株式会社共和~
■ 3. J・Hのささやき 「福沢諭吉について(10)」
■ 4. dbNETファミリーへのリンク
■ 5. エピローグ
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1.プロローグ

こんにちは、志摩です。
 
霜月です。
はやいもので、日本シリーズも終わってしまいました。
ソフトバンク、強かった。
実は横浜を応援していたのですが……ふうむ、残念。
内川選手、大した男ですね。

スペインが大変なことになっています。
カタルーニャ州が独立したいと。一方、反対派もいます。 
スペインは、バスク地方でも同様の問題を抱えていて、悩みがつきません。
『過去の悪行三昧のツケがきたんだ、ザマアミロ!』なんて、金輪際思っていませ
んから誤解なきように。ハイ。

さて、スペインといえば、なんと言っても、セルバンテスの『ドン・キホーテ』です。
脳のネジがゆるんだ自称騎士のドン・キホーテと、従者サンチョ・パンサの愉快にし
て滑稽な珍道中記。

セルバンテス(1547~1616・没年はシェークスピアと同じ)は、トルコとの
レパントの戦いにおいて左腕を失っています。腕もげじじい、と呼ばれていました。
また捕虜となってアフリカのアルジェリアに投獄されるなど、数多の辛苦を経験して
います。
聖書にはかないませんが、『永遠の書』とも言われる『ドン・キホーテ』を発表した
のは58歳の時で、小説家としては超遅咲きです。
作品の評価が定まったのはようやく19世紀です。
ロシアのドストエフスキーは、毎年、一回、読み返していたと言われています。
正・続合わせると、文庫本で6冊にもなる大長編ですが、新訳も出ているので、一冊
ぐらいは読んでみたらいかがでしょうか。笑えますよ。

さて、カタルーニャですが、この地からは、建築家のガウディ、画家のピカソ、ミロ、
ダリといった偉大な人物が生まれています。
スペインの標準語とされるのがカスティーリア(お菓子のカステラはここから来てい
ます)語であるなら、カタルーニャには、カタルーニャ語があり、似ていますが、微
妙に異なります。
 
イギリスの作家、ジョージ・オーウェルの著書に『カタロニア讃歌』があります。
内容はほとんど忘れましたが、オーウェルは1930、40年代のスペイン内戦時に
同国にジャーナリストとして出張っているので、その時の経験を著したものと思われ
ます。
スペイン内戦は、独裁者フランコと、その打倒を目指す共産勢力との戦いでした。
これを取材したオーウェルは、実に辛辣な言葉を残しています。
共産側も悪をなしているのに、欧米のメディアはフランコ側の悪しか報道しない。
それで腹が据えかねたのでしょう。

『私ははじめて、嘘をつくことが職業である人物に出会ったが、なんと、その人のこ
とを、人々は、ジャーナリストと呼んでいるのだ!』

現在はやりのフェイクニュースとそれに類する誤報、悪意のある報道、オーウェルは
70年前に喝破しています。

読者諸兄よ、ニュースに接する時はくれぐれもご注意あれ!
 
 
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2.dbNET会員企業紹介   ~株式会社共和~

このコーナーでは、dbNET会員企業を順次紹介しております。
企業概要、事業内容は各社のホームページより抜粋しております。
是非一度アクセスしてみてください。

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株式会社共和(本社:大阪市西成区)は、1923年(大正12年)の創業以来、<良品第一
主義><共存共栄><信頼と参画の経営>という経営理念の下、より快適に暮らすこと
「生活の質を高める製品作り」をモットーに、皆様の暮らしと共に発展して参りま
した。

お蔭様で当社製品は「生活の中で欠くことのできない製品」として幅広くご愛顧い
ただいております。
”いつも暮らしの中にある” 

予測の立ちにくい経営環境下であり、原材料・為替の変動幅も大きく、事業の継続
に対するリスクの多い中ではありますが、「市場環境にあった販売戦略」、「市場
の要求を満たす製品作り」、「暮らしの中でお客様に役立つ新製品の開発」に全部
門が参画し、継続して成長する企業へ向けて全社で取り組んで参ります。
”お客様第一” 

これから数年で株式会社共和は創業100周年を迎えます。
この大きな節目に向かい<お客様第一><感謝の心><いつも暮らしの中にある>を軸に、
 全社一丸となってチームワークで突き進んで参ります。 

事業内容
1.ゴム製品および合成樹脂製品の製造ならびに販売
2.電線、配線器具および絶縁材料の製造ならびに販売
3.粘着テープ、粘着シートおよび接着剤の製造ならびに販売
4.包装材料および包装機械器具の製造ならびに販売
5.医薬品、医薬部外品、化粧品および医療機器の製造ならびに販売
6.健康食品の製造ならびに販売
7.自転車タイヤ、チューブの製造ならびに販売
8.前各号に掲げる物品の輸出ならびに輸入販売
9.関連事業に対する投資
10. 前各号に関連するいっさいの事業


   http://www.kyowa-ltd.co.jp/


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3.ジェームス・ホントのささやき ~~『福沢諭吉について』~~ (10)
                      『学問のすゝめ』より

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『学問のすゝめ』の第8編は、『我心を以って他人の身を制すべからず』です。

『亜米利加のエイランドなる人の著したるモラルサイヤンスと云う書に、人の身心の
自由を論じたることあり。その論の大意に云く、人の一身は他人と相離れて一人前の
全体を成し、自からその身を取り扱い、自からその心を用い、自から一人を支配して
務むべき仕事を務める筈のものなり。
故に、第一に、人には各(おのおの)身体あり。
身体は以って外物に接し、その物を取て我求る所を達すべし』
ではじまります。
 
エイランドとは、ウェイランド(1796~1865)で、アメリカの学者です。
いま読めば、なんだ当たり前じゃないか、となりますが、当時のアメリカには奴隷制
があり、ウェイランドはそれに対して批判的立場で、以上の文を記したのでは?
福沢がそれをさらに孫引きしたのは、当時の日本には、まだまだ封建的な悪しき風習、
悪弊が残っていて、それを指弾し、国民に広く知らしめたかったからだと思います。
 
たとえば男女間の肉体的な差異からくる甚だしい差別とか、子を作らないことは大不
孝とか、当然視されていた世間の見方を転覆させたい、という思い。

今回は、上記の文章の中から、『自分のからだ』について抽出して、考えてみました。
自分の身体は、自分の所有物の基本だ、人間の自由の根本はここにあり、という考え方
を強く広く表明したのは、イギリスの政治哲学者ジョン・ロック(1632~1704)
です。ロックは、近代民主主義思想の開祖です。

当時のイギリスは、現在のような民主制とはほど遠い時代で、圧倒的多数の庶民の生活
は厳しく、労働は苛酷なものでした。
自分のからださえ、自分のものではないような、苦役、労役の日々でした。
自分のからだを維持するためには、つまり生きて行くためには日々の糧を得なければな
らない。
しかし、そのためにはからだを酷使せざるを得ない。
生命を維持するために身体を酷使する。鍛錬ならまだしも、これは矛盾です。
で、当時の人々は驚くほど早死にでした。

そうした中、ロックは、『自分のからだは自分のもの』という人間の基本に立ち返って、
社会のあるべき形を模索し近代市民社会にふさわしい思想を構築しました。
『自己が所有するからだを使って、たとえば無主の土地の果実をとれば、それは、その
ひとのものだ』
 
もっともな考え方で、異論はないと思います。
が、しかし、現在、『自分のからだは自分のもの』という見方が問われているのでは?
あるいは、自分のからだはどこまで自分のからだなのか? という問いかけ。
  
中国の古典に『身体髪膚(しんたいはっぷ)父母にうく、これを毀損せざるは孝のはじ
めなり』があります。
からだや髪、皮膚は親からもらったものだ、だから傷つけてはならない、それが親孝行
の基(もとい)だと。
『自分のからだは、自分のものであると同時に、贈与されたものでもあるから傷つけて
はならない』と解釈できます。
愚生はこの考え方が好きです。
とすると、たとえば、タトゥーは針で文様をいれること、つまりはからだを傷つけるこ
とだからマズイ、ということになりますね。
  
タトゥーは世界の各地にある風習、文化で、個人の自由の領域に属する嗜好です。
民俗学的に言えば、タトゥーは装飾性より呪術性にポイントがある。
魔除け、悪鬼を近づけない、など。
しかし、中国の書物上では、自傷行為で親孝行にもとるから、悪いことになる。
整形も同じですね。 

厄介なのは、医学、医療技術の発展にともなって臓器移植、提供が可能となったため、
人間は新しい難問に直面することになったことです。
生命倫理の問題です。
たとえば、臓器は自分のものだから、『おれは元気だから、金になるなら肺のひとつぐ
らい売ってもかまわない』となるのか?
『おいおい、ちょっと待てよ』と言いたくなりませんか?

臓器移植(提供側に限定します)について、読者はどう思われますか?
 
①自分のからだは百%自分のものだから、自由に扱う権利があり、タトゥーも整形も
OK。いわんや臓器提供は他者への貢献になるのだから、換金という商行為をともな
ってもOK。
②無報酬の臓器提供は純粋な利他行為のゆえに善なる行為(貢献)として容認される。
それに対して、
③自分のからだは贈与されたものでもあるから、自由使用の拡張性には限度があり、
たとえ無報酬の臓器提供であっても容認されない。

とりあえず、以上の考えが浮かんできますが、他にも色々と違った見方があると思い
ます。
現在は②の考え方が、誰もが容認する見方でしょうね。
父親に臓器提供した政治家がいましたね。

『自分のからだ』を導きの糸にしてあれこれと考えてきましたが、混乱して頭が痛く
なってきました。難問で是非を云々できない。
人工臓器が長足の進歩をとげれば、この難問から解放されるでしょうが。
   
頤使(いし)という言葉があります。
ひとをアゴで使うこと、ひとを軽んじることですが、ブラック企業で働くひとは、自
分のからだは、ほとんど自分のもではないな、という思いに沈んでいるのでは? 
自分が所有するはずの『からだ』が経営者によって儲けの手段になり、自己所有の領
域から遊離している。尊厳がおとしめられている。
しゃれた衣服を身につけて、見た目は単純な肉体労働ではないが、その内実は、40
0年前のイギリスと変わりないのではないか?
過労死、過重労働による自殺、こうした報道に接するたびに、経営者の方には、人間
を手段して見るな、目的として見ろ、と苦言を呈したくなります。


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4.dbNETファミリーへのリンク

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5.エピローグ

志摩はツムジ曲がりなので、マスメディアの報道をあまり信用しません。
へえ、そうなんだ、という程度の心持でながめています。
唯一、信じているのはスポーツ報道です。
まさか、イチローの4打数2安打を、 4打数3安打とも0安打とも書かないでしょう。
百年後でも、『王の本塁打記録は千本』とか、プロ初の『4割バッターは長嶋』とか有
りえないと思いますが。
 
早稲田実業の清宮君、日本ハムが指名しました。 
そして広陵の中村君、希望通りに広島が指名しました。
大阪履正社の安田君はロッテです。
 
志摩は、特に中村君に期待します。
捕手で強打者というのは少なくて、遠い昔の南海の野村、そしてヤクルトの古田、中日
の谷繁、巨人の阿部くらいでしょうか。
中村君、大成するといいですね。
足も速いし肩も強いので、もし捕手がダメでも、コンバートすればよい。
中村君の顔が好きなんです。ツラガマエが、いいですね。野武士の風貌です。
清宮君は、なんだかポッチャリしていて、大店(おおだな)のぼんぼんみたい。
とにかく、三人には、絶対にスターになって欲しい。
 
今年のドラフト会議では、東京六大学からは東大一人、明大一人、立大一人、慶応一人。
なんと早稲田、法政の選手はひとりも指名されませんでした。
ドラフト外の入団が今後あるかも知れませんが、これは前代未聞では?
それだけ実力のある選手が各大学に分散している証左でしょうが、なんだか少し寂しい
ですね。
 
早稲田なら阪神の現役の鳥谷、法政なら田淵、広島の山本、小早川、巨人の江川、等々。
両校とも、かつてはプロ球界に多数の名選手を供給していました。
今年は不作だったのですね。

それにしても、日本には現在、大学がいくつあるんでしょうか?
夏目漱石の時代、つまり明治草創期、大学は日本には東京大学しかありませんでした。
で、『我輩は猫である』に出てくる『大学』は、固有名詞が出てきません。
だって、大学と言ったら、東大しかないので、いちいち校名を記す必要がないからです。
『息子さんは何をされていますか?』と問われて、『大学に通っています』と答えたら、
東大の学生ということでした。
その後、東京大学は明治30年に『東京帝国大学』と改名しましたが、これは京都に京
都帝国大学が設立されたからです。
戦後は、帝国はマズイ、ということなって、削られました。

かつて旧日本セメント(現太平洋セメント)に、大正12年生まれの北岡徹という大社
長がいらっしゃいました。大好きな方でした。
尊敬すべきユーモリストで『おれが出たのは東京大学じゃないよ。東京帝国大学だよ』
と愉快そうにおっしゃっていました。
格が違うよ、と言外にほのめかしていたような気がするのですが、その言やよし、良き
エリート意識だと肯定します。
 
ドラフト会議で日本ハムから指名された東大の選手は、投手の宮台康平君です。
本人もプロ志望だったので、よかったと思いますが、さて、どうなるか?
 
何はさておき、大好きな野球がノンビリと見られるような平和な国であり続けて欲しい
ですね。
 
総理、政府の外交関係者、衷心よりご健闘を祈っていますよ。
平和を乱すエリンギ頭の小皇帝、猛省せよ!
世界は君を、小国なりと言えども統治者として指名したおぼえはないぞ! 
頭をきれいに剃って、仏門に入りなさい!

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